2015年12月28日月曜日

フリエ元町

横浜フリューゲルスは1998年、いや正確には1999年1月1日まで選手がピッチで闘っていたJリーグのクラブ。出資会社の一つ佐藤工業が業績不振による撤退を表明(後に破たん)、残った全日空だけではクラブを支えられないと、1999年シーズンから横浜にあるもう一つのJリーグのクラブ 横浜マリノスと合併し、歴史の幕を下ろしました。

そのクラブのオフィシャルショップがあったのが横浜の元町。
店の名前は「フリエ元町」と言いました。
石川町駅北口を降りて、真っすぐ改札を抜け川沿いに右折して少し行くと元町の象徴であるフェニックスのアーチがある交差点。その先から元町商店街です。
すぐ右にあるビルに、昔はマクドナルドの日本100号店がありましたが、その2つくらい隣のポーラビル(今は1階に上島珈琲が入っているビル)その2階にオフィシャルショップがありました。

階段を上ると物販スペースで、奥のイベントスペースでは時々パブリックビューイングをやっていま
した。
1998年は日本が初めてワールドカップに出場した年で、フリューゲルスからはキャプテンの山口素弘選手がメンバーに選ばれています。ワールドカップの行われたフランスから帰ってきてクラブが無くなるという噂を聞かされるなんて悪夢以外の何物でもなかったでしょう。

私もフランスまで行っていたのですが、その際にグッズを購入したのが最後。お店はチーム解散より一足先に撤退してしまいました。
右の写真は、その時に買った記念腕時計。
日本が入ったH組の対戦相手と対戦日が入っています。

元町商店街と言えば、日本でも指折りの店舗維持費が高い場所と言います。家賃もそうですが、ブランドを維持するための商店会費もバカにならないとか。
そこにあの広さで、決して人気チームであったわけではない(個人的には好きでしたけど)フリューゲルスのオフィシャルショップは無理があったんだよなと話した覚えがあります。

マリノスとフリューゲルス。2つのJクラブがあった横浜は、中区では伊勢佐木町商店街がマリノス、元町商店街がフリューゲルス推しという色分け。
マリノスのオフィシャルショップは、(これも今は無きになってしまった)マリノスタウンが出来る前は関内駅前のセルテにあったと記憶しています。

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